竹内 香 メカトロニクス事業部

電気製品やPHSのアンテナ局を製造するメーカーで、CADソフトを使った設計に携わっています。設計図を元に、図面から3次元の立体モデルを起こす工程を担当しています。
平面に描かれた設計図は人がぱっと見て理解しにくい抽象的なもの。私の仕事はその図面を立体像にして、色々と検証しやすくするモデル図を描くことです。
そうすることによって、後の制作工程に携わる人たちのイメージを手助けし、また設計段階でのミスを修正することにも役立ちます。そうやって描いた私の図面が、実際に試作品となって手元に届くときは本当に嬉しいですね。

学生時代は機械工学科で勉強していました。でも新卒で入社したのは、機械設計とは特に関係のない会社。学生時代は「働く」ということがどういう事なのか、具体的に分からなかったんです。学校に求人が100件以上も届く中、どれが自分に合う会社なのかが分からなかった。
そんな時、インターンをしていた会社からお誘いがあり、事務職として入社することにしました。楽しい職場ではあったものの、自分はやっぱりエンジニアになりたい、モノ作りに関わりたいという思いが常に胸の中にありました。
入社して2年目が終わる頃、インターネットの検索サイトを使って転職活動を始めました。検索ワードは「機械」や「設計」に合わせ、「初心者」や「女性」という単語も使いました。学生時代に勉強をしていたとはいえ実務は未経験でしたし、女性が多く活躍できる環境が良いと思っていたからです。
結果、最終的に2社から内定をいただきました。東京アイテックを選んだ理由は面接官の人柄から、社内の雰囲気の良さが感じとれたからです。
今ではずいぶん慣れたものの、入社した当初はCADソフトの使い方が分からず苦労しましたね。チームメンバーは7〜8人いますが、最初は皆さんに手伝っていただいたり、教えていただいたりしながら、ようやくここまで来られた、という感じです。
今はただ、この仕事に就いていることが嬉しい。エンジニアとして働けることがとにかく楽しいんです。一人のエンジニアとして、まだまだ発展途上ですが、これから多くの現場を経験し、幅広い技術を身につけていきたいと思っています。











